学苑社

特別支援教育・福祉・心理の本

相談援助

相談援助・自らを問い・可能性を感じとる分かりやすいソーシャルワーク実践
相談援助・自らを問い・可能性を感じとる
子どもたちとの関わりを中心に

山下英三郎著
A5判/並製 2000円+税
ISBN:978-4-7614-0602-8


ソーシャルワークやソーシャルワーカーの役割や機能及び考え方や活動について日常の語り口で易しく述べる。一番ヶ瀬康子氏推薦 !

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●目次
パート1 相談援助とは何か

1章 相談を受ける姿勢
1 自分が「いい状態」を保つこと
2 価値観のバランス
3 問題を理解するために
(1)エコロジカルな枠組みで考える
(2)可能性指向
4 問題のとらえ方
(1)人と環境の不適合
(2)過剰であること
(3)誰にとって問題か
(4)問題を問題視しない
Q&A

2章 ソーシャルワークにおける相談援助
1 個人の価値を尊重する
2 焦点は移動する
3 調整・仲介役としての役割

3章 相談援助における基本的な原理
1 さまざまなアプローチ
(1) スぺシフィックとジェネリック
(2) マイクロアプローチと折哀主義
2 バイスティックの原則
3 ヘップワースの原理
(1) 個人の可能性や柔軟性を信頼する
(2) 現在に焦点を当てる
(3) 無意味な行動はない
4 受容について
(1) 相手のことを知る
(2) クライエントに受け入れられる
(3) 受容が困難なケース
Q&A

4章 ワーカーの力量を高めるために
1 固定概念
2 ワーカーに求められるもの
(1) 柔軟性
(2) 分析力
(3) 面接のスキル
(4) 状況把握
(5) 感受性
Q&A

パート2 ソーシャルワーク実践のプロセス

5章 解決への準備
1 全体の流れをつかむ
(1) 信頼関係の形成
(2) アセスメント
2 背景に目を向ける
(1) 資源を探る
(2) 情報の収集
(3) 可能性を探る
(4) 早期診断について
(5) 思い込みの危うさ
3 情報の意味を考える
(1) 場所・時間・期間
(2) ニーズの明確化
(3) 可能性のサイン
(4) 社会資源
Q&A

6章 目標の設定
1 クライエント自身が決める
2 優先順位を決める
3 目標の種類
4 目標の内容
5 目標と組織の機能
6 お互いの心構え
7 リスク・コミュニケーション
8 相互評価
Q&A

7章 契約と合意形式
1 方法と内容
2 ワーカーの役割と責任、クライエントの要望
3 期間・回数・時間・料金など
Q&A

8章 目標達成に向けて
1 目標達成への壁
(1) 尻込みと周囲の無関心
(2) 感情的な反応
2 クライエントの力を高める
3 具体的な応答
(1) 曖昧な表現の明確化
(2) 主語の明確化
(3) ワーカーの表現
4 関係を築く
(1) 拒否感を解決する
(2) 不安感を解消する
(3) ワーカーの態度
(4) 感情転移
Q&A

9章 終了と評価
1 効果的な終了
2 終了のあり方
3 説明責任
4 結果の評価
(1) クライエントのニーズの充足度
(2) 第三者の評価
Q&A