学苑社

特別支援教育・福祉・心理の本

ルーメル神父 来日68年の回想

ルーメル神父 来日68年の回想

クラウス・ルーメル 赤羽孝久編
四六判/上製 2500円+税
ISBN:978-4-7614-0411-6



上智大学の発展、そして日本におけるモンテッソーリ教育の拡大に貢献した著者の波乱に満ちた人生の回顧録。

●目次
編者まえがき

第一部 回 想
生まれ故郷—父と母/幼年時代、クリスマスの思い出/
いじめっ子/ヒトラー・ユーゲント/
イエズス会に入会/お金よりも大切なもの/
三人の仲間と日本へ/日本到着と名前の変更/
強制入院の顛末/空襲による東京の被害/
原爆、四キロ地点で遭遇/広島市内に入り、上司を救出/
敗戦、アメリカへ留学/ニューヨークで恐喝に遭う/
尊敬する師との出会い/大神学校院長に任命される/
上智大学、男女共学に/上智学院の院長・理事長になる/
理工学部をつくる/アデナウアー独首相との出会い/
名実ともに総合大学へ/日本での募金活動/
理工学部の開学/真田堀グラウンドと秦野の用地/
消えた「医学部」の夢/学生たちと、ともに生きる/
理事長を退任、観光地での出来事/新たな大学新聞ができる/
フルートとピアノ/「水泳絶好の地」の意味は/
大学紛争に巻き込まれる/副学長に就任/
モンテッソーリ教育法と出合う/子どもたちの発達を助ける/
特別養護老人ホームとの関わり/前立腺肥大の手術/
再び募金活動に走る/

第二部 随 筆
未知の世界を切り開く教育/戦争と子どもたち/
核の根絶は教育から/思想・民族を越えて世界は一つに/
良い環境を作るために/男女別学のすすめ/
寛容の心を涵養する/いつか貴方も老人になる/
良心の声とは/真の自由とは何か/
精神文化と技術文明の均衡/教育問題を考える/
ECの行方

おわりに
略 歴
業 績