学苑社

特別支援教育・福祉・心理の本

公認心理師・臨床心理士のための発達障害論


公認心理師・臨床心理士のための
発達障害論
インクルージョンを基盤とした理解と支援

大石幸二監修
山崎晃史編著
A5判/2800円+税
ISBN:978-4-7614-0804-6


公認心理師・臨床心理士が現場で活用できる実践の書。

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●著者紹介(初版時)

大石 幸二(おおいし こうじ)
公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士
1967年東京都生まれ。筑波大学大学院心身障害学研究科博士課程単位取得退学。修士(教育学)。
現在、立教大学現代心理学部・教授。
The Association for the Persons with Severe Handicaps終身会員。日本行動分析学会編集委員。日本発達障害学会常任編集委員。臨床発達心理実践研究編集委員。
著書に『配慮を要する子どものための個別の保育・指導計画』(監修、学苑社、2018年)、『実践研究の理論と方法』(分担執筆、金子書房、2018年)、『連携とコンサルテーション』(編著、ぎょうせい、2017年)ほか多数。

山崎 晃史(やまざき こうじ)
公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士
1965年大阪府生まれ。大正大学カウンセリング研究所カウンセリング研修課程修了。
立教大学大学院博士課程前期課程修了。修士(教育学)。
現在、社会福祉法人昴理事・ハロークリニック相談支援室室長。
埼玉県立大学非常勤講師、立教大学兼任講師、明治大学大学院兼任講師。
埼玉県公認心理師協会理事。比企広域市町村圏組合障害支援区分審査会委員。
多職種・多機関連携による発達支援、コミュニティ・アプローチをテーマに臨床活動を行っている。

●目次

第1部 発達障害の基礎理解
 第1章 発達障害支援における公認心理師・臨床心理士の役割
 第2章 診断論1―発達障害の定義と知的発達症(知的障害)
 第3章 診断論2―診断的理解とアセスメント
 第4章 障害論―障害の構造的把握と心理支援
 第5章 原因論―発達障害の原因を巡る諸視点
第2部 ライフサイクルに沿った心理支援
 第6章 連携と協働―専門職連携協働実践(IPW)を基盤にした心理支援
 第7章 社会資源を知る
 第8章 初期発達支援―気づきから発達支援へ
 第9章 家族支援としての発達支援―統合的な支援の視点
 第10章 児童期1―特別なニーズ教育とインクルーシブ教育
 第11章 児童期2―学習支援の実際
 第12章 移行期の支援
 第13章 成人期の支援―就労支援を中心に
第3部 心理支援の可能性
 第14章 さまざまな局面における心理支援
 第15章 インクルーシブな心理支援のこれから

●内容
発達障害の基礎理解として、診断論、障害論、原因論について整理し、さらに幼児期の育ちから成人期の就労まで、時間軸に沿った支援を解説する。個人の特性にのみ問題を還元しない生態学的あるいは関係性の視点を重視した、インクルーシブな環境を実現するためのテキスト。